エッチドカーネリアン×インディゴインドパシフィックビーズ×カレンシルバーのブレスレット

ワンラインの文様のエッチドカーネリアン。
非常に入手困難なこの古代とんぼ玉の起源は、今から3600年～4600年前のインダス文明期にまで遡るといわれており、植物から採取したナトロンと呼ばれる天然ソーダでカーネリアン（紅玉随）の表面に文様を描き、300℃～400℃の低温で焼成することにより文様を白化させカーネリアンに定着させます。
この手法がインダス文明期に発明されました。

　この一種のエッチング（腐食加工）の技法により、文様を焼付けられたカーネリアンを一般的に「エッチドカーネリアン」と呼んでいます。インダス文明以降にも製作されており、文様の希少性・美しさで、その価値が決まります。現在では、絶対数に限りがあるためアンティークビーズとして模様の美しい美珠を中心に大変高価で取り引きされています。
そして、インディゴブルーの色味が美しいインドパシフィックビーズは7〜13世紀頃に作られ、ビルマ周辺から出土したものでこちらも現在では入手困難なアンティークビーズのひとつです。

繊細なカットのカレンシルバーと合わせてヴィンテージ感抜群のブレスレットに仕上げてみました。

カレンシルバーは銀純度95%または97%とゆう（一般的なシルバーは純度92.%）質の良さが特徴です。タイ北部からビルマの主に山岳地帯に居住する少数民族・カレン族が作るシルバーパーツはすべて手作りで、一つとして同じものは存在せず、それぞれ異なる表情を持ちます。


※スウェード調コットンポーチに入れてお届けします。

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素材 ：　インドパシフィックビーズ エッチドカーネリアン カレンシルバー バリシルバー ナイロンコートワイヤー

全長 ： 約16.5cm

エッチドカーネリアンサイズ : 0.5×0.5mm前後



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※ ご購入前にプロフィール欄を御一読下さい。

※　着用後は専用のクロスで軽く磨き、空気に触れないようにチャック付き小物袋などで保管する事をおすすめします。

※　他サイト、イベントなどでも出品しているため販売のタイミングによっては大変申し訳ないのですがキャンセルさせていただくことがございます。何卒ご了承くださいませ。