聖夜の続き

聖夜の続き
昨年末にも訪れた聖なる夜
街は輝き、笑顔が普段より多くて
ちょっとしたお祭りのような雰囲気がある
そんな聖夜も終わり街は静かに年をまたぐ準備をする
時間が経って人々の心の中から聖夜の記憶が薄れていく
だけど確かにあの夜はあって
あの夜に抱いた気持ちや記憶は残り続けているのだろう
それはきっと大切なもので大切なことなのだろう
聖夜の続きを感じてみませんか？

クリスマス時期が過ぎても、それを思い出すことはとってもいいことなのではないかな？
そんなことを思って制作したのが今回の作品です。美しい色とりどりの宝石たちと一緒にどんな時でも身に着けやすいそんなブレスレットにしてみました。

*ご購入者様に合わせて、手首わりのサイズの調整を行っております
ご購入の際はメジャー等で手首周りのサイズを計測の上ご連絡いただけると助かります。


メイン天然石
黄緑色＝ペリドット（８月誕生石）
赤＝ルビー（７月誕生石）
青＝タンザイナイト（１２月誕生石）

～天然石解説～

『ルビー』
宝石の女王とも呼ばれる華やかさを持つルビーはダイヤモンドの次に固いコランダムという鉱物グループの中で赤いものをルビーといい、その他の色のものをサファイアといいます。今のような鑑別技術がなかったころはルビーとレッドスピネルの混同などが非常に多かったようです。性質は情熱的であり、官能的な艶やかさがあり、勝利を呼ぶ石、カリスマ性を高める石として愛されています。

『ペリドット』
夜の照明でよりいっそう美しく輝くことからイブニングエメラルドともいわれ、火との関連が深く、太陽を象徴する石として重要視されてきました。そして悪霊や不幸を祓う力を持つと信じられ教会の装飾品として利用されてきた歴史があります。ペリドットは持つ人に太陽の日差しのような明るさを与え、自分自身を過度に否定したり、過度のプレッシャーを感じやすい人に自分を肯定することの大切さを教える特性を持っています。ちなみに8月の誕生石という側面も持ち合わせています。

『タンザナイト』
アメリカの宝石商ティファニーによって名づけられたこの天然石は東アフリカのタンザニア、メレラニ鉱山以外では発見されていない非常に神秘的な石で、状況下によって青や紫に色を変えることもある不思議な天然石です。インスピレーションや自己認識力を高め、人生における重要な局面や困難な状況において、複雑に絡まりあった問題を一つ一つ解きほぐしながら解決する助けになってくれ、この石に強く惹かれ手にしようとするときは人生においてとても重要なタイミングなのかもしれないといわれるような天然石です。

～作品詳細～
*長さ・・・17.8ｃｍ（留め具部分を含みます）
*手首周り15ｃｍぐらいの方に最適なサイズですが長さ調節などは無料で行いますのでお気軽にご相談ください。
*１４KGFのワイヤーで天然石をつないでおります（真鍮に厚い１４金のコーティングを施してあり、はがれにくく剥げにくい人気の素材です）
*留め具・・・ヴェルメイユマンテル（シルバー９２５に１８金のメッキコーティング）
*チャーム・・・タンザナイト
*チェーン・・・１４KGFチェーン
*ルビー・・・ボタン　３×３×２ｍｍ
*ペリドット・・・ボタン　４×４×２ｍｍ
*タンザナイト・・・ボタン　2.5-3×2.5-3×1.5-2ｍｍ