プレッツェルブローチ ちょっと大きめ真鍮　　パン

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☆写真のものをお送りいたします。

プレッツェル
パンなのかおかしなのか。

私はパンを連想しますが、某国大統領が昔のどに詰まらせたとニュース速報で流れた時、お菓子でもあるんだ！！
というのがお菓子の認識。
その後もなかなかパンを食べるけれど・・・といったところですが
パンでもお菓子でも、このかわいらしい形は変わりません。

パンのプリッとした艶がたまりませんよね

仲良くしていただいているパン屋さんには、このようなパンはなくって
ハードなパンなんですが、時折この形が恋しくなります。
で、なんとなく食べたいなーと思って、そう、じゃぁ形にしてみようと。

パン好きで、パン屋さんめぐりや、自分でパンをこねて焼くとき・・・
ちょっと気持ちが上がるかなって。

厚めの真鍮板を切り出して、ほんとはつやっとするのが特徴なんだろうけど
しっとり輝かせたくてランダムな光が出るように叩いてみました。
ブローチピンはセーターなどにつけるとピンの部分は隠れて見えなくなります。

Tシャツのような薄くて軽い生地だと、
ちょっと重みで引っ張られるようになるかもしれません
その時には裏に布を当てるといいかもしれません。
セントジェームスの生地でしたら硬さと厚みで
引っ張られるような感じはありませんでした。
ワンピースや、カーディガンの胸に。
ボタン代わりにボレロやストールを留めたり・・・
シンプルなバッグにちょこんとつけるものいいかもしれない！
使い方はお任せいたします。



ひっかかるような箇所はないように作成いたしましたが、
繊細な素材につけた場合、どこでどのように
素材に影響を与えてしまうかわかりません。
ご自身の判断で・・・・ということになってしまいますが
快適な素材にあわせていただければと存じます。

真鍮の曇り止め等の表面は特に加工はしていません。
直接肌に触れないブローチとして利用するのなら
酸による変色はまずありませんが
時間の経過により
変わっていく表情を楽しむのも醍醐味です。

さびるというより、光が曇ってくる感じになります。

ぴかぴかのものがお好きでしたら
　　・歯磨き粉でみがく
　　・重曹にほんの少し水をつけ手の平でこするように洗う
　　・自動車のコンパウンドをつけて磨く
　　・ピカールで磨く（ホームセンターで買えます）
　　・クエン酸で磨く
　　・消しゴムでこする。
などの方法があります。

　一般のご家庭でしたら、
　消しゴムでこするのが一番手っ取り早く、
　場所もとらずにいいかなと思います。


全長　　約　横　６．５　×　４．０センチ
素材　　真鍮
ブローチ金具　４．５センチ