東京切子カフスボタン　麻乃葉　金赤

色被せガラス　ガラス部分　約12㎜

「ガラスに光を入れて反射させる」東京切子。

赤いお色を発色させるために、色素に本物のゴールドを使用しております。

吹きガラス職人さんが手作りした、吹きガラスを小さく小さく切り出して、磨いて、伝統柄の麻の葉を彫り込みました。

麻乃葉のカットは、昔から「魔除け」になると謂われ「十」のモチーフが連なって形成されています。

その「十」というモチーフも、パワーがあると謂われています。

それは、「縦・横」「火（縦）・水（横）」「東洋（縦）・西洋（横）」「男性（縦＝火）・女性（横＝水）」等など、様々な相反する力やパワーを意味します。

それが「十字架」や「神」（縦（火＝カ）・横（水＝ミ））の意味になり、
その「相反するパワー」が「重なった」時に、ものすごく大きな力となるそうです。

伝統柄の「麻乃葉」に魔除けとパワーがあるというのは、ただの古来からの言い伝えだけではなさそうです。

「十」のモチーフがつらなった、伝統柄のパワー。

古来の言い伝えは、ちゃんと意味がありました。

「光を入れて反射させた」KILIKOのガラスを身に着けた男性が、いにしえから伝わる魔除けの麻乃葉のパワーで力を得て、更に活躍されますように。


カフスボタンはポーチに入り桐箱に収めて、ゴールドのリボンのついた白いオーガンジーのサシェで、エレガントにラッピングしてお届け致します。

KILIKOポーチ・桐箱・オーガンジーラッピング・ギフト用紙袋付。



ご注意ください：カフスの金物は、比重が2.5のガラスを接着しても重くならない軽いものを採用しております。
カフス用の金物にこだわりのある方は、ご購入をお控え下さい。