シルバー925フレーム　ローマングラスの一粒ネックレス　*SV925*　激レア☆銀化

銀化の素晴らしく綺麗なローマングラスの一粒ネックレスです

ローマングラスとは今からおよそ2000年前の紀元前から紀元後、隆盛を極めたローマ帝国時代に作られたガラスが地中に埋まり、そのガラスの成分が地中の成分により長い時間をかけて化学反応を起こした結果生まれた奇跡のガラス。小さな古美術品です

ある国の地中から長い年月を経て掘り起こされた、美しいブルーのローマングラス は、海の向こうで直接見てじっくり選んで買い付けたものでひとつとして同じものはありません！ローマングラスの表面には綺麗なオレンジ色やグリーンやイエローに輝く素晴らしいオーロラの銀化が全体的にみられ、思わずまじまじと眺めてしまう美しさ。裏表にここまでビッシリと銀化が見られるものは珍しいんではないでしょうか

ローマングラスの縁はぐるりとシルバー(銀)でフレーミング加工されています

単体でとても美しいのでシルバー925チェーンでシンプルなネックレスにしました
ネックレスは40cmと46cmで調整出来る嬉しいシルバー925ネックレスです

丸みと立体感のあるシェイプが趣があるスペシャルなローマングラス
世界にひとつだけのネックレスをどうぞ



☆チェーン　シルバー925 約40cm 46cm

☆ローマングラス　シルバー925 フレーム
約20x19mm アフガニスタン土出

ローマングラス
古代ローマ帝国で庶民の日用品として実際に使用されていたガラスが様々な理由で土の中に埋まってしまったことで、長い年月を経て銀化しガラスの表面に銀色や虹色の輝きが入ったものを指しています。長い時を経て中東諸国にて発掘された約2000年前のとーっても古いもの。
ワインの瓶や杯などのガラスが推定2000年もの眠りから発掘され、長い年月を経て風化し、土中の成分と化学変化をおこしたりしながら「銀化現象」によって神秘的な魅力を放ちます。この銀化は人工的には作り出せず、ガラスの成分と土の成分、気候条件が整って初めて起こりうるものだとか。
ただのガラスが、ガラスの成分、土中の環境、その土地の気候、そして気の遠くなるような時間など様々な要素が偶然上手く揃うことで初めて、美しい芸術品のようなガラスになるのですね、神秘的です☆