本革　ほぼ日ぎりOK・手帳・母子手帳・ブックカバーにも

★写真のがま口をお送りいたします
★こちらは裏に布を当てない作り方をしています

色が濃くて濃くて艶があってぽってりとした厚みのきれいな深い赤
この形のがま口にしたらかっこいいんだろうなぁと思いながらも
厚みがありすぎて、作ってみたらがっかり。ってなっちゃうだろうか？
など考えながら、レザーを漉いたりなんだりしながら意外と？思ったよりは、あっさり！出来ました
レザーに厚みがあります。
余裕をたくさん持たせてはいないので、一般的かなぁ?と感じるほんも
きびしいことも。
いつもお読みになったり、おつかいの手帳のサイズをお知らせくださいませ
同じようなサイズの本をセットして写真撮影をしてお送りいたします

いつもは内側に持布を張っていますが、少しでも厚みのあるものが入るようにというのと、あまり裏側が見てていても気にならないよとか、布がない方がいいかもという展示会の時のお話の中から、今回製作に至りました。
自分で使っているのは裏に布を当てていない物。確かに気にならない・・・けど、個人差があるのでどうかなぁ？どうでしょう？
文庫本を挟んでも、お薬手帳を挟んでも、いつもの手帳を挟んでもいい感じ。
最近は薄手のお薬手帳や保険証・診察券をまとめるホルダも出ているので、それを挟んでもいいかも。

きっちりと表面が平らになるように製作したので、これ以上厚みのある本は挟むとちょっと口金の隙間が空いてしまいます。
　ご心配な方は、中に挟むものをお知らせくださいませ。
　試しに入れて写真を撮影してお送りいたします。
　１３センチのボールペンを挟んでいます

間に挟んだ　本角川文庫　３５２ｐ
ひねり（丸いところを除いて）
　横１７．５　×　１４．５