帯留め　桜

伝統的な鍛金・彫金技法を用い銀の塊から製作した作品です。
桜の柄を造形するだけではなく「ぼかし」や「布地模様」など様々なテクスチャーを盛り込み、元は平面とは思えないほどの立体感を表現しました。
部分的に燻し加工を施していますが長くご愛用されていくうちにより色合いがなじみ経年変化も味わえる一品です。

側面は大きく空間を作り数か所から紐を通せますので違った角度でもお楽しみいただけます。
また、画像では三分紐を使用しておりますが幅10㎜厚み3.5㎜程までの紐がご使用可能です。

帯留めとしてだけではなく普段にはお手持ちのチェーンを通しペンダントとしても活躍する作品になっております。


素材　　シルバー925　　　
サイズ　直径約28.5㎜　厚み約8㎜

※画像の帯紐・チェーンは付属しておりませんのでご注意下さい。