ThunderBird ver.2

ThunderBird（サンダーバード）
インディアンジュエリーが好きな方には定番のモチーフですね
意味としては「火やリーダーシップを象徴し、無限の幸せを運んでくる」という意味合いがあるようです。

私自身、幸せというのは自分自身で掴むものだといつも思うのですが、やっぱり願掛けみたいなものがあることで自分の気分が変化することも大事だと思っていて、そういう意味では昔からの言い伝えやモチーフなどにすごく心を惹かれるんです。

以前にネックレスとしてこの作品を作ってからかなりの月日が経ちますが、実はずっともう一回作りたいと思っていたモチーフだったのでちょうど夏のこのタイミングで作品を掲載することができてなんだかとっても嬉しい気分です。

インディアンジュエリーにとらわれず、私らしさがしっかりと表現できた作品で、様々なパーツや意味合いをこめて制作しております。

無限の幸せを運んでくるサンダーバード
それを呼び寄せることができるかはまた、自分次第。
その手助けができればと思います。

※ご購入者様に合わせて、手首わりのサイズの調整を行っております
ご購入の際はメジャー等で手首周りのサイズを計測の上ご連絡いただけると助かります。


～作品詳細～
*長さ・・・17.8ｃｍ（留め具部分を含みます）
*ナイロンコートワイヤーを使用しております。
*留め具・・・カレンシルバーフック（タイの少数民族カレンの族のハンドメイドシルバー）
*ペンダント・・・シルバー９２５（各種刻印はすべて私の自作の刻印です）
*スペーサー類・・・カレンシルバー
*ホワイトハーツビーズ・・・ボタンカット約４×４×３ｍｍ（ビンテージのビーズです）
*ナガ族のビーズ（濃い青色）


『シルバー925』
シルバー925（別称・スターリングシルバー）は銀92.5％に銅などほかの金属を混ぜたシルバーになります。純度100％のシルバーはアクセサリーとして使うには耐久性が低いためアクセサリーとして流通しているシルバーは925を使うことが非常に多いようです。地銀としてのシルバー925は一般向けには殆ど販売していないのも特徴です。シルバーもまた真鍮と同じく空気中の成分によって黒ずんだり黄ばんだりして『硫化』してしまうので水や汗に触れた後は拭いてあげたり、日常の保管では空気に触れないようにしてあげたりすると輝きを保ちやすくなります。銀磨きなどで磨いて黒すみを落とすこともできますが、銀磨きには研磨剤がついているため磨きすぎや天然石を磨いて傷つけてしまうということがあるのでちょっとした注意が必要です。
一番注意しなければならないのは温泉に入ることです。温泉に入ると硫黄などの影響で真っ黒になってしまい磨くこともできなくなる恐れがございますので絶対に銀製品を身に着けての温泉への入浴は避けてください。