本藍染袱紗

素材：表裏共に正絹
　　　表（丹後縮緬菱文様）
　　　裏（丹後縮緬平絹）
サイズ：34cm×34cm
専用紙箱入り


本藍で20回程度の重ね染めを行い、濃紺の仕上がりになっています。
裏が平絹なので、茶道の袱紗ではなく、そのまま広げたまま、あるいは四つ畳で大切な飾り物や香炉などを置いたりして使います。
また、贈り物、お届け物、金封を渡す際に品物の上に掛ける、包むことで一段と正式で上品なお取り扱いになり格式が高くなります。
マナーとして、通常贈り物を自分の前に置き、袱紗をかけお相手に向けて差し出します。
または、袱紗を敷いた上に贈り物、金封を置き向きを変えてお渡しします。
お相手は袱紗を畳んでお返しします。
「袱紗の使い方／マナー」などで検索してみてください。
濃紺ですので、慶弔両様で使えます。
1枚持っていると大変便利なものです。

また、大切な方へのプレゼントにも最適です。
お子様が成人する頃には用意しておいてあげたい品です。

お手入れの洗濯は、自宅では縮緬で縮みますので、ドライクリーニングをお願いします。