絲tabane白漆ブレスレット　

• ギフト対応可

絲tabane　ブレスレット

手元をそっと上品に飾るブレスレット。
シンプルなデザインのなかに、純金の糸が上質な時間を演出します。

純金の糸は、純金箔を押した和紙を細く裁断して芯糸の周囲に螺旋状に撚りつけて制作しています。
本金糸の制作について。
http://www.terayasu.com/honnkinn.html

絲tabaneは金属パーツ部分に6色の展開をしています。
金・銀・黒漆・白漆・弁柄漆（赤）・舛花漆（青）

加飾に漆を用いている理由は、純金糸の美しい光沢を表現するための下地として漆が非常に重要な役目をしている素材だからです。
漆という素材の美しさも同時にお楽しみ頂ければと思っています。

白漆はベースの金属パイプパーツに白色の顔料を混ぜた漆塗りを施したものになります。
漆は樹液ですのでもともとは茶色のものです。
白の顔料を混ぜると純白ではなく、少しベージュの風合いとなります。