正絹　改良数寄屋袋　仕切り付き　古帛紗を折らずに入れたくて作りました

正絹紺地小紋と正絹江戸小紋からリメイクした、数寄屋袋です。

古帛紗と帛紗を、購入した古帛紗の箱を繕いながら入れてお稽古やお茶席に行っておりましたが仕度までが煩わしいのと、数寄屋袋に古帛紗を折らずに綺麗なまま全部一緒にまとめたく制作しました。

❀改良点
１）古帛紗を折らずに入れるよう、横のサイズは変えずに縦のサイズを大きくしました。
２）お扇子が数寄屋袋の奥に沈んでしまい、急ぎご挨拶の時に慌ててしまうため茶扇子や懐紙、菓子切りを入れる仕切りを縫い付けました。

表生地、内布ともに芯を貼りしっかり仕立てました。

☆帛紗や懐紙など入れお茶席には最適です。
マチを心持ち多めに致しました。
☆ご祝儀袋の他、18cm×12cm厚さ1.5cmのご朱印帳も入ります。

マグネットホックで開閉します。

素　材：表生地　正絹、内布生地　正絹、接着芯、マグネット他
サイズ：横21cm×縦18cm　底マチ約2cm
重　さ：44ｇ