キタノギンギツネ

昔むかしある北の森に、1匹のキツネが住んでおったそうな。
それはまぼろしのキツネと呼ばれておってな、見た者は数えるほどしかおらんかった。雪明かりに照らされた姿は銀色に輝き、それはそれは目が眩むほどに美しかったそうな。しかしある年、春の足音とともに雪が解けるかのように姿を消してしもうたんじゃ。

そんな神々しい銀キツネを真珠で再現したら、こんな風でしょうかね。

素材:淡水バロック真珠、黒蝶ケシ真珠、キュービックジルコニア、SV、銅線
サイズ:約4x3cm
*チェーンは別売りです。

バチカンはクリッカーになっていて、パール連などにもさげられます。

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3日

ショップ

1994年から南洋真珠の仕事に携わってきました。1996年独立。タヒチの養殖場で年間10万個以上の黒蝶真珠を選別。並行して買い付け、素材として卸売を行っていま…