11号の京帆布を使ったショルダーバッグ/茶色
¥4,000
SOLD
- ギフト対応可
【サイズ】
横 上部 約25cmファスナー
中部 約25cmファスナー
底 約23cm
マチ 約7cm
縦 約23cm
重さ 本体150g ショルダー50g 計200g
【素材】
11号帆布/茶色
プリント生地/植物柄綿
帆布とは綿や麻を平織りにした丈夫な厚地の布のこと。
江戸時代、船の帆に使われていたのが始まり。
防水ではないが、水を通しにくい目の詰まった織物。
現在では平織りの厚手の布の事でバッグ、テント、靴など様々な物に使われています。
“京都”で作られた11号ながらしっかりと丈夫で頑丈な帆布、
適度なハリ感があり使い続ける程味わいが出てくる帆布、
そんな帆布を普段使いにいかがでしょうか。
【制作の経緯】
目の見えない親戚がいるんですが、鞄がひっくり返ってしまった時の為にファスナータイプの鞄が欲しいとの事で、他にも要望を聞いてみると、中にはポケットいらない。ポケットは鍵入れる為に外に一ヶ所ほしいとの事。
それを踏まえてデザインしていきました。
【作品特徴】
茶色い帆布に花束の様なデザインのセピアプリントを合わせました。
ポケットは前にファスナーポケットを1つ。
とても軽い仕上げにする為にも ポケットは少なくしてるので、1つしかつけてません。
一枚仕立てで中布はありません。
ファスナー入り口は強度を上げるデザインにしています。
【使い方、合わせ方】
ショルダーなので、手を開けることが出来ます。
とても軽く制作しているので、お買い物やお散歩にも使いやすいです。
トップ画像以外は見やすい為藍色のバッグになっています。