記憶～大聖堂～

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私の記憶にある大聖堂
やっぱり一番最初に思い出されるのは
ドイツ西部のケルンにある大聖堂
次に思い出されるのはフィレンツェの大聖堂
その他レーゲンスブルク、ヴェネツィア、ベルリン、ミラノ
大小さまざまな街で色々な形の大聖堂を見たのを思い出します。

生まれて初めて見た大聖堂がケルンの大聖堂
ケルン中央駅から降りたらもう目の前には超巨大なそれが建っていて
心のすごい衝撃を受けたのを今でも覚えています。
ルネサンス発祥の地のフィレンツェの大聖堂もまた大きさではなく
色に圧倒されました。
ドイツの街で見てきたそれとは全く異なる、イタリアを感じられる色合いに心惹かれました。

私の記憶の中から、大聖堂の記憶を辿って・・・
作品として形にしてみました。

ご購入者様に合わせて、手首わりのサイズの調整を行っております
ご購入の際はメジャー等で手首周りのサイズを計測の上ご連絡いただけると助かります。
*手首周り１２～１８ｃｍまでは基本無料それ以上の場合は多少ですがお値段が上がりますのでご容赦ください。

メイン天然石
灰色＝ラブラドライト
青緑＝ターコイズ（１２月誕生石）

～天然石解説～

『ラブラトライト』
1770年にカナダのラブラトル沿岸のセントポール島で発見されたこの石は結晶の面に平行にいくつもの層が並んでいることで光の分解が生じてまるで虹のような光の模様を生み出す非常に美しい石です。その神秘的な輝きから宇宙の叡智を秘めた石といわれ、想像力を高めたりインスピレーションを高める効果があります。また、前世の記憶にアクセスしてその人本来が持つ潜在的な問題点を浮き彫りにするという一面もあるようです。

『ターコイズ』
古くからペルシャ産のものがトルコ経由でトルコ人の隊商によってヨーロッパに持ち込まれたのが名前の由来です。自然崇拝の石、特に空の象徴として様々な地域の権力者によって身に着けられていた石であり、「離れてしまっても同じ空の下繋がっている」という思いが込められていたということからも分かる通り、旅のお守りとして非常に重宝されている石であるのと同時に、空の力を象徴する意思として宇宙的な意思や情報を受け取り、非常にインスピレーションを高めてくれるという一面も持ち合わせ、それにより危険を察知したり、正しい判断がしやすくなるという効果もあるようです。

～作品詳細～
*長さ・・・17.8ｃｍ（留め具部分を含みます）
*手首周り15ｃｍぐらいの方に最適なサイズですが長さ調節などは無料で行いますのでお気軽にご相談ください。
*ナイロンコートワイヤーを使用しております。
*留め具・・・カレンシルバーマンテル（タイの少数民族カレンの族のハンドメイドシルバー）
*チャーム・・・カレンシルバー
*スペーサー・・・エチオピアメタル（合金製）、シルバー９２５
*ラブラドライト・・・ラウンド　３ｍｍ
*ターコイズ・・・ボタン　３×３×２ｍｍ