太陽と海へ・Ⅱ

• ギフト対応可
• オーダーメイド対応可

こちらの作品はオーダー作品となっております
同じ作品の再販等は致しかねますのでご容赦ください

太陽と海へ
常夏の島で出会ったのは、白い砂浜と青い空、明るい太陽
そこにはただ光が広がり、明るい明るい世界が広がっている
靴を脱いで砂浜を駆け出し
高く高くジャンプして
身体全体で太陽と海を楽しもう
何かを考えたりそんなことをしなくてもいい
今はただ、無邪気な子供のように笑顔ではしゃいでみよう
そうすることで何かが生まれてくるような
そんな気がするから。

オーダーをいただき制作を行った今回の作品。ご依頼者様のご要望によってロングタイプのネックレスになりました。
明るい色合いがとっても素敵で、しぜんと身に纏う雰囲気も明るくなる
そんな作品に仕上げることができたと思っております。

～メイン天然石～
青＝ターコイズ（１２月誕生石）
白＝アフリカンオパール（１０月誕生石）
オレンジ＝カーネリアン（７月誕生石）

～天然石解説～

『オパール』
水晶と同じケイ素をメインとする鉱物でその成り立ちから水分が多く高度の柔らかい石です。見る角度によって虹色に輝く遊色効果のあるものをプレシャスオパール、きらめかないものをコモンオパールと呼んでいます。数ある石の中でもとくに明るいエネルギーを持つ石といわれ、自由なエネルギーを象徴し、想像力を高め、内面の隠れた才能を引き出す効果もあるようです。直射日光に弱いので取扱いに少しだけ注意が必要です。

『カーネリアン』
古い時代から印鑑や護符、装飾品として使われてきた石で、古代エジプトのツタンカーメン王の遺跡などからも多くの装飾品が発見されたオレンジ色の天然石で７月の誕生石でもあります。様々な意味での可能性の広がりをもたらしてくれる明るい天然石で、自分自身が気づかない長所などに気づくきっかけとなったり、何事に対しても意欲的になれない状態の解消にも効果があります。

『ターコイズ』
古くからペルシャ産のものがトルコ経由でトルコ人の隊商によってヨーロッパに持ち込まれたのが名前の由来です。自然崇拝の石、特に空の象徴として様々な地域の権力者によって身に着けられていた石であり、「離れてしまっても同じ空の下繋がっている」という思いが込められていたということからも分かる通り、旅のお守りとして非常に重宝されている石であるのと同時に、空の力を象徴する意思として宇宙的な意思や情報を受け取り、非常にインスピレーションを高めてくれるという一面も持ち合わせ、それにより危険を察知したり、正しい判断がしやすくなるという効果もあるようです。

～作品詳細～
*長さ・・・約73ｃｍ（留め具部分を含みます）
*真鍮製のアーティスティックワイヤーを使用しています
*チェーン・・・ブラス（真鍮）
*留め具・・・ヴェルメイユフック（シルバー925の上に厚い金のコーティング）
*ターコイズ・・・ラウンド４ｍｍ、６ｍｍ　タンブル　3-6×3-4×2-3、
*アフリカンオパール・・・ラウンド　４ｍｍ
*カーネリアン・・・ラウンド　４ｍｍ