二輪草のペンダント

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ここ八ヶ岳では５月になるとお花が一気に咲き始めます。
二輪草もその一つ。
お名前の通り、必ず二輪で咲くので「あなたたち、本当に仲良しね〜！」と毎年感心させられます。

英名は、Soft windflowerやLove green。
花言葉は「友情」「協力」など。
確かに！

以下、Wikiからの引用です。

特徴
深く裂けた根生葉を持つ。茎に3枚が輪生する葉には、サンリンソウのような柄はない。3-6月に、白い萼片を持つ直径約2 cmの花をつける。多くは1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸び、和名の由来となっている。まれに1輪や3輪のものもある。根茎で増えるため、群落を作ることが多い。別名が、「フクベラ・ガショウソウ」。

分布と生育環境
東アジア（樺太、朝鮮、中国（北部・東北地方）、ウスリー地方、日本）に分布する[2]。日本では北海道、本州、四国、九州に分布し、主に湿潤な山地の林床や周辺部に生育する。基準標本はサハリンのもの。

利用
根茎は「地烏（ジウ）」と呼ばれ、漢方薬として用いられる。また、若葉は山菜として食用とされ、アイヌ達は冬季の重要な備蓄食料として、5月から6月に採集し利用していた。

ここまで引用

なかなか有用なお花でもあるのですね。

工房でドライフラワーに加工したお花を水晶タンブル型に封入してあります。
葉っぱのみ補色してありますが、グリーンは退色しやすい色なので徐々に薄くなりますが、真っ白にはなりません。

トップのサイズは縦３cm、横２、２cm、厚み１、２cmで、チェーンの長さは６１cm（６cmのアジャスター付き）です。

山野草のお好きな方に♫