粉引の片口です。
粉引（こひき）とは、昔からある陶芸技法の一つです。赤土で器の形を作り、その上に白い泥かけて素焼きをします。その後釉薬をかけて本焼きをすると、器の表面には粉がふいたような白さがでます。赤土と白い泥、釉薬、焼き方の組み合わせから赤い斑点（御本（ごほん））がでることもあります。
[サイズ]
・径 約19ｃｍ×15ｃｍ
・高さ 約6.5cm
[ご使用上の注意]
陶器には吸水性がございますので、ご使用後は早めに洗い、よく乾燥させてからおしまいください。
・電子レンジ 可
・食洗器 不可
ショップへの感想コメント
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小ぶりで軽くコロンとした形で かわいいです。 とても気に入りました。 ありがとうございます
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この度は素敵な湯呑みをお譲りくださり、本当にありがとうございました。 実際手に取ってみると、僕の掌にぴったりでとても気に入りました^^ 湯呑みということですが今夜は酒碗として。。 大変美味しいお酒をいただくことができました^^ またご縁がありましたら、よろしくお願いいたします。
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織部の革新的な絵付けを面白く思います。逸品でした。
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迅速なご対応に感謝しております。 梱包も丁寧にされていて、想像通りの素敵なお茶碗をありがとうございました。
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向付は懐石気分を味わいながら、お酒のあてを盛りたいと思っています。 安土桃山時代の名品の写しというのも気に入っています。 その時代を追体験できる。お皿は色、形、模様すべて素敵です。 美術館で織部の作品を見てすごく興味を持ちましたが、自分で使うということはイメージしていなかったです。 今回素敵な作品が目に留まり、初めて織部の器を自分の食器として手にすることが出来ました。 嬉しいです。