大粒バロックのアコヤ真珠のピアス（K18YG）

アコヤ真珠の養殖場がある三重県志摩半島の賢島まで行って、パールのルースをいくつか仕入れてきました。
たくさんあるパールの中から、色合い、大きさ、形、そのどれもが揃っていて、ペアにしてピアスにできるようなものを選び出し、作ったのがこちらのピアスです。

形状はバロックといって、歪んだ真珠という意味を持っています。
ヴェルサイユ宮殿に代表される17世紀の美術様式をバロックと言いますが、このバロック真珠が由来となっています。

真球ではない形状はひとつひとつの真珠で異なっていて、とても個性的。
世界に一つの形なので、どんどん愛着がわいてくると思います。
こちらの真珠もちょこんとひれがわきについていて、とても可愛らしいです。

色合いも、海から引き揚げられたまま、一般に流通している真珠とは違って、調色や染色を一切施しておりません。
自然の色味ならではの、オーロラのような色の変化や移り変わりに、真珠本来の美しさが際立ちます。

照りもいいものを選びましたので、
パーティなどにも身につけられますし、普段着に一点豪華主義で取り入れても格好いいです。
ぜひぜひコレクションに加えてみてください。

素材　アコヤ真珠、K18イエローゴールド（ピアス部分）
サイズ　直径およそ9.1mm

※他サイトにも出品しているので、同時期にご注文いただいた場合は、お時間の早かった方を優先させていただきます。すみませんがご了承ください。