ラペルフラワー

僕がガラスを初めるきっかけとなったなった技法、ゴールドフューム、シルバーフューム、アウトサイドイン、インプルージョンを、つかったラペルピンです。
ラペルピンとは スーツの胸元、左側のラペルにある穴をフラワーホールと呼びます、その由来は花飾りを挿す用途として使われたからです。ラペルピンというアクセサリーはその花飾りの代用としてできたと考えられています。
女性のブローチとしてもお使いいただけます。

ガラスの中の模様はより本物の花に近づける様にと
ヒマワリの種の配列など、植物の生長する過程で現れる[フェボナッチ数列]を人の手で再現しました。
見る角度、光の強さによって変わるガラスの世界をお楽しみ下さい。

ホウケイ酸ガラス(ボロシリケイトガラス)を使用しており通常のガラスより割れにくい物になっておりますが、ガラスである以上割れますので取り扱いには充分注意してください。

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2日

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パイログラフィックス

東京 作品数:22

1981年 静岡県浜松市に生まれる。結婚指輪加工、理化学ガラス加工を専門に扱う職業を経て独り立ちを目指しています。2017年8月から拠点を伊豆大島に移し作家活…