鱗粉

蝶の羽根には鱗粉という粉がついています
きらきらした粉
役目は大事な羽根が雨にぬれないように守ります
はっきりとは言えませんが、鱗粉を取ると透明な羽根らしい
蝶の型染は鱗粉をパール粉で、革の型染はシャボン玉を表現しました
シャボン玉の中を蝶が舞うイメージで製作しました
帆布は倉敷帆布です

横36CM×高さ32CM×マチ15CM
底のサイズ36CM×15.8CM
持ち手の長さ54cm
底板は銀の両面カシメで打ち付けてあり、動きません。
内側にポケットがあります。
バックの中が見えないようにファスナーで開閉できます。
バックの素材は倉敷帆布11号、裏地はコットン、金具は真鍮。
持ち手はヌメ革、内側は伸びないようにテープで縫い合わせております。

倉敷帆布で出来ておりますので、頑丈ですし、少々の汚れでしたら歯ブラシなどで優しく繊維にそってブラッシングをかけて頂くと落ちます。

ノークレーム・ノーリターンでお願い申し上げます

発送方法

発送までの目安

5日

ショップ

Rinco

鹿児島 作品数:38

生地や革に型染めをし、いろいろな作品を製作しております。型も自分で彫り、染めも京都の染料で染めております。その他に着物の小紋の型や手描き、水を用いて転写という…