木の玩具ペンダント リス♪ 樹齢3百年の薩摩杉♪
見た目はさり気無いペンダント。しかし実は・・・・
木材も粋、製作過程も粋なのです♪
カワイイ!買った!と理屈抜きで気に入ってくれた方はこのままお買い求めくださいませ♪
しかし、木材やら製作過程がどうして粋なのか?気になる方は以降をご覧くださいませ♪
作るのが楽しいので、超リーズナブルにお届けします♪他ではこの仕上げでこの木材では買えないと思いますよ~!
製作は3時間です。
■木材が粋!
この作品は、天然薩摩杉を使用しています。しかも、年輪の間隔の詰まった真の高級材を使用。
年輪の間隔が詰まった九州地方の杉は本当に美しいです。東日本の杉はパサパサしていて安っぽいものです。
天然薩摩杉って何?木って天然でしょう?とお思いかもしれませんね。植えて育てたモノは植樹物。山奥で自然発芽して育った木を天然物と木材の世界では区別します。
山奥の過酷な環境で育ったから、年輪の間隔が狭く、高級材として高い値段が付きます。小さな作品を作っても、こんなに木目があります。このような材が真の高級材なんだと覚えておくと、鑑定眼を鍛える事ができると思いますよ!
かつ、板の中でも特に詰まった部分を贅沢に使用しています。
ウレタン仕上げです。この木材はこれでお終いでーす!
■製作過程が粋!
コロコロ足の車輪。こんなペンダント、あっても良さそうですがそうはありません。
この小さな車輪を削り出す事は木工においてはちょっと難なのです。
市販品の丸棒を買って輪切りにすれば時間短縮です。しかし、本体と違う木材になってしまいます。しかも市販の丸棒は高級材を使用している事はそうはありません。
しかしピノッキオは面倒をいとわない集まりです。この車輪、手作業で「ろくろ」にセットして削り出しています。小さいので磨くのがちょっと大変で1セット30分程掛けています。自動機械で作ったのではないので、均一なカタチではありませんが@@
アクセサリーです。本体と車輪が同一材の方がキレイ。しかし時間は掛かる。でも手間は「粋」ではないでしょうか。
そして、ここまでの接写に耐えられるほど、細かなディテールにコダワリ磨いています。
一生物のアクセサリーにして頂けるように、丁寧に作っております。
ショップへの感想コメント
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by Buko
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by さき
いつも作り手の方の温かな気持ちとともに素敵な作品を届けていただき、ありがとうございます。優しい音色のガラガラ、生後間もない甥っ子、そしてまたその子どもにも使って欲しい気持ちです。