iichi通信 No.723

うれしい天然素材。

やさしい肌触り、軽やかな素材感。
自然からの、わたしたちへの贈りものです。

風そよぐ、涼しい衣服。

颯爽とお出かけ、夏バッグ。

日差し遮る、わたしの味方。

からだ喜ぶ、天然素材。

編集後記

手元にある衣服を見ると、天然素材のものが多くあります。数年前に手に入れた50年ほど前の古着や、新しいものを購入し10年近く着続けている服。長く着ていると古びてしまう印象があるかもしれませんが、最初の頃の色や質感から、洗濯を繰り返すごとに柔らかく落ち着いた色合いになっていきます。それは、しっかりとした素材の持つ魅力かもしれません。今では、自分だけの大切な一点物になっています。生地が薄くなってきたり、ほつれて来たものは、その都度お直しするのもオススメです。この夏、手に入れたのはオーガニックコットンのパンツ。これからどのように変化していくのか楽しみにしています。

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次回予告 配信日 2017.7.22

次回のiichi通信は「透明感のあるもの」特集です。ガラスやふんわりと織られたリネンなど、涼しげな素材感の作品をお届けします。どうぞお楽しみに。作り手の皆さんの新作もお待ちしております。

2017年7月18日

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