iichi通信 No.1414

春を奏でる、花と鳥。

花々は咲き乱れ、鳥たちは「もう待ちきれない」とばかりに生きる喜びを奏でる季節。待ち遠しい春がやってきました。暮らしの中にも生命力あふれる花や鳥が舞い込んできたら…おうちの中もパッと春めきそうですね。

春を歌う、鳥たちのインテリア。

花の器でおうちカフェ。

小さな春を胸に。花と鳥のブローチ。

気分はもう、ほんのり桜色。

編集後記

3月。冬を乗り越えた草木たちが、次々と花を咲かせていきますね。車通勤でいつも同じルートを走っていますが、植栽や山の色の変化にハッとしたり、和んだり。景色を感じることは私の癒やしであり、日々の楽しみのひとつでもあります。今はミモザの黄色がきれい。その影で、桜は一雨ごとにつぼみを膨らませて、花開くタイミングを見計らっています。一気に咲いて、葉桜になって、新緑がバーっと押し寄せてきて…。同じことの繰り返しとわかっているけれど、移りゆく姿を心でとらえ、愛でることが、私たち人間の仕事なのかなと思ったりする今日このごろです。（編集・F）

次回予告 配信日 2024.3.6

次回のiichi通信は「ワンピースが着たくなる」がテーマ。春になり、気になるのは淡いペールカラーのワンピースやピアス。私も明るい色が結構似合うかも？と再発見していただけたら嬉しいです。どうぞお楽しみに！

2024年3月3日

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