iichi通信 No.1411

春に贈りたい革のもの。

寒さにぐぐっと耐えているうちに、桃色をした3月がすぐそこまでやってきました。卒業、就職、引っ越しなど、新しい生活が始まる家族や大切な人へ、今一番伝えたいことは何でしょうか。普段は伝えられないあたたかな気持ちを、手仕事の革小物に託してみませんか。

元気でいてね。春色の革小物。

いつも、誰よりも応援しているよ。

新生活に優しく寄り添う革のもの。

溢れる感謝を、革のアクセサリーに託して。

編集後記

息子はこの春、小学1年生になります。この間「ぼくのランドセル、いつ届くの？小学校に持っていくやつだよ。ママ頼んだでしょ？」と心配そうな顔で聞かれました。幼稚園のお友達とさよならしたくない、と涙ポロリする日もあるけれど、もうすぐ小学生だ、だからランドセルがいるんだ、と彼なりに準備を始めようとしていたのでした。こんな瞬間もいつか思い出になるのだろうなぁと、忘れたくない日々を日記に書き留めています。（編集・I）

次回予告 配信日 2024.2.25

次回のiichi通信は「刺繍が好き」。ふっくら、ふんわり、つぶつぶ、つやつや。針と糸が紡ぎだす小さな世界。見つめていると、自然と優しくなれる気がしませんか？バッグやポーチ、ブローチなど、春の装いを彩る刺繍小物を集めてお届けします。どうぞお楽しみに！

2024年2月21日

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