春のお祝いごとに…書のartwork（勢不可使尽）一点物

• ギフト対応可

「伝統×エッジ」3代目書家の白峰（はくほう）が手掛けるアートとしての書道作品です。


ゆるーくふんわりと書いた禅語をパネル仕立てに致しました。
壁に立てかけたり、置いたりしてお飾りいただけます。

こちらは「勢不可使尽」と書いています。

「勢い使い尽くすべからず」
勢いを使い尽くしてはいけない、という意味です。

実は続きがあって「使えるに尽くせば禍必ず至る」とあります。
すなわち「調子にのったらいけないよ」という意味です。

調子にのりやすい私なのでこの言葉は身に染み入ります笑

人は調子にのっているとどうしても人の機微に鈍感になってしまうように思います。
その結果、人を傷つけて何らかの災いがおこるのではないか、と。

自分の調子がいい時にこそ謙虚に、そして周りに気を配ることが大切なのだと思います！


こちらは淡墨を使いわざとぼんやり滲むように書いています。
上手いのか下手なのか分からない、でも何だか味わいがあって惹かれる…そんな子どもが書いたような字を目指しました。

木製の薄い板に作品を貼り付けています。
まわりは淡い黄色の画仙紙を合わせ軽やかに仕上げました。


【Size】
10×10×0.6cm（縦×横×厚さ）

【Detail】
こちらは前にアクリル板等ついていないので、加湿器の前など湿気の多いところを避けてお飾りいただくときれいな状態が長持ちします。



〇作家プロフィール
https://www.iichi.com/shop/1117hakuho
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1117hakuho.incでは作品の簡易包装にご協力を頂いております。
書家として日々膨大な数の紙に練習を致します。商品はこの練習をした紙で作ったオリジナルの袋を使い簡易包装でお送りいたします。エコに貢献するため、その点も弊店のオリジナリティーとご理解頂ければ幸いです。

ご購入の際の注意点

画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。