ミエチオピアンシルバーと民族鈴、ゾーラムカーネリアンと古代瑪瑙、ブルービーズ、金赤ホワイトハーツのネックレス

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ミエチオピアンシルバーと民族鈴、ゾーラムカーネリアンと古代瑪瑙、ブルービーズ、金赤ホワイトハーツ、oldオリッサブラスなどを繋いだネックレスです。

真ん中の三角形のパーツがエチオピアからとぢたパーツです。エチオピアンシルバーとも呼ばれていますがシルバーではありません。
摩耗した感じや、手作り感あふれるパーツです。くすんだ感じがカッコイイ！
（エチオピアンパーツの大きさ：縦2ｃｍ　横1.5ｃｍ）
横の鈴はアフガニスタンから届いたold品です。民族衣装や装飾品として使われていたものです。

オレンジのビーズはミゾーラムカーネリアンです。インドの東部ミゾーラム州から届いた、18世紀頃の伝世品です。
熟した貝のような濃いオレンジ色が魅力的です！
傷などがありますが、それも含めとても味わい深いビーズです。
濃いお色のものを選びました。
（中央付近のミゾーラムカーネリアンの大きさ：横0.6ｃｍ　直径0.7ｃｍ）

白い縞模様の入った古代瑪瑙をあしらいました。こちらはパキスタン～インド等、インダス川流域にて出土したもので、約2000年前のものです。

赤色のビーズはホワイトハーツと呼ばれるアンティークビーズです。芯（ハート）部分が白いことからこう呼ばれています。こちらは19～20世紀頃のベネチア産のビーズです。
ピンク色ののものは金で赤色を発色させているため、金赤ホワイトハーツと呼ばれる希少なビーズです。

輪切りダークブルーのビーズはヴェネチアのアンティークビーズです。
ヴェネチアで作られタイに渡ったビーズです。

鈍い金色のビと古代瑪瑙の横の錨のようなチャームはoldオリッサブラスです。インドから届いた古い真鍮ビーズです。
このビーズとっても、今では手に入りづらく希少なんですよ！
留め金付近の小さなチャームもインドから届いた古い真鍮です。

留め金の小さなカレンシルバービーズには一粒づつ刻印がされているんです！
すべて手作業で行われていると思うと気が遠くなります・・・。
◇カレンシルバー◇
タイヤビルマに住む山岳民族が作るシルバーです。
一つ一つ手作りで、とても純度が高いと言われています。

ロウビキ紐で繋いでいるので、最初はやや硬めですが、身に着けていただくうちにしなやかになっていきます。

サイズやデザイン変更も承ります。お気軽にご連絡ください。

サイズ
長さ:約43.8cm(直線にして)

素材：ミゾーラムカーネリアン、古代瑪瑙、ガラス、oldオリッサブラス、シルバー、カレンシルバー、ロウビキ紐