切り絵　夏の花の灯り　　　組子枡繋ぎ

　　　　　茨城県筑西市　”廣澤美術館”　にて　展示中です　（2023－7－25　現在）

　　　　　組子と切り絵のコラボの灯りです

　　　　夏の花　四種を切り絵に制作して頂き、灯りを制作しました

　　　　　朝顔　向日葵　睡蓮　紫陽花　　　
　
　　　　　　　組子には枡繋ぎを組み入れました

　　　　睡蓮の切り絵の中に　蛙　鯉が隠れています　何匹隠れているか　見つけてください

　　　切り絵は　日立市在住の切り絵作家　竹蓋年男氏　の原画作品です

　　　　竹蓋氏は日立市、水戸市、小美玉市、桜川市、その他各地で個展を
　　　　
　　　　多数開催されています

　　　　　　材料　　国産桧　国産山桜　

　　　　　　和紙　　茨城県無形文化財　西ノ内和紙

　　　　　　電球　　LED 1.2w　口金　E17　中間スイッチ付き

　　　　　　寸法　　縦　横　約20cm　高さ　約 42cm

　　　　　切り絵の前には保護のためにアクリル板を張って有ります

　　　　　枠の組み立ては　指物加工の剣留ほぞ継ぎを採用しています

　　　　　注文は受けていません

ご購入の際の注意点

　※　桧の枠には人に無害な荏胡麻の油を塗布してあります　時々柔らかい
　　　
　　　布で軽く拭いてください　艶が出てきます