ゴム手袋ハンガー

ビニールやゴムなどの薄手の手袋は、
洗った後、乾かすことが苦手な人、いませんか？

干し方が複雑になる為に、安いゴム手袋などは
「直ぐに手に入るから」と捨ててしまう・・・

未だ破れてもいないのに、捨てるのは勿体無いと思いませんか？


そんなゴム手袋を、何度でも洗って繰り返し使えるように
洗った後の干す工程を工夫できないものかと、
考案して「ゴム手袋ハンガー」が出来上がりました。


濡れた状態のゴム手袋の装着には少し手間取るかもしれませんが、
装着手順を覚えると、段々と装着に慣れてきますよ。

装着手順
①洗った後のゴム手袋を絞ってある程度の水気を飛ばしておく。

②ゴム手袋を下に向けて持ち、手首の方から指先に向けて
息を吹き込んで空気を入れ、膨らませる。

③ゴム手袋ハンガーの小指から人差し指までを
ゴム手袋の手首あたりまで入れて、小指から順番に指先へ入れていき、
最後に親指を装着します。

④枝の部分を下にして干します。

注）ラテックスゴム手袋のように、密着してハンガーを入れにくい場合は、
ゴム手袋に水を入れて、膨らんだ状態でハンガーを入れた後に
水を抜いて乾かす方法も可能です。


※手袋の他にビニール袋の乾燥にも使えます。




このゴム手袋ハンガーの特徴としましては、
夏場の暑い時期にも素材にゴム手袋が張り付くことなく
干せるようにと、木の素材を使用しています。
特に指の先端が張り付かないことで乾くスピードが早いです。

破れやすい薄手のゴム手袋を干す為のハンガーとして、
“しなり”を必要とするため、ハンガー自体は丈夫とは言い切れません。
厚手のゴム手袋や、普通の指先が付いている手袋を干す為の
ハンガーをご要望であれば、こちらの商品よりも丈夫に作られている
「厚手のゴム手袋ハンガー」がございますので、そちらを別途、
購入検討していただきますよう、宜しくお願い致します。


★商品説明★
素材：
木（枝、指の間接部）
ポリエチレン（指先）、
樹脂粘土（枝と指の間接の接合部）

全長：約33ｃｍから35ｃｍ
全幅：約13ｃｍから15ｃｍ
厚み：約5mmから8mm

iichiでは、1セット200円のこちらの作品を
2セット400円で販売しています。
一つの購入注文で4本、発送されます。