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ほぼ原寸に近い状態の部分的な絵柄です。
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絵をフレームの中に納めた状態のイメージ写真(フレームは付いていません) ご購入の際の注意点 ※ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。 ※印刷された作品とモニター画面上での色が、異なって見える場合があります。※モニター画面は光の色です、印刷された作品はインクの色です、これらが色の誤差を起こしています。 ※不明な点などございましたら、どうぞお気軽にお尋ねください。
透明瓶シリーズ 山桜と2羽の目白
- ギフト対応可
(同ショップ内)
ポカポカ陽気のある日、山桜の枝に2羽の目白。
山桜(野生の桜)は里桜(品種改良された桜)より開花時期が遅い、葉っぱが先に出て後に薄いピンクの花が咲く、少しくすんだ黄緑色の葉っぱが特徴で薄いピンクの花とのバランスがいい。
目白は3月頃から活発に活動する、目の渕が白いので目白という名前がついたらしい、頭部が黄緑色なので目の渕の白さが映える、愛敬のあるいい顔だ。
鳴き声は鶯(うぐいす)、なのに目白の絵が描かれていたという誤解を紹介しましょう。
「梅に鶯」という言事が昔からあって、絵で表現されているのには梅の枝に目白が描かれています。ホーホケキョと鳴く目白はいません、梅の花に黄緑色の目白がよく似合うようですが。いつの時代から鶯と目白が間違って描かれたのでしょうか、ちなみに鶯の色は薄い茶色です。
目白と山桜は里山で撮影、赤い実(果実)の液でバックの薄いピンクの模様を描いています。瓶はイメージ的なフォルムです。これらの素材をCGでフォトコラージュな絵作りをしています。
原画の最終仕上げは完全デジタルになっていますので、紙に印刷する際には物理的な複写ということではなく、たった一つの作品を仕上げる思いで印刷をしています。
⚫︎印刷方法は顔料インクを使い高精細なRGB出力機インクジェットプリンターで印刷しています。
・印刷の発色がクッキリと鮮明・耐水性に優れ水に濡れてもにじみにくい・耐熱性・耐光性に優れているなどの特徴がありますので長く飾ることができます。
※A4サイズ(210mm×297mm)フレームは付いていません
※作品の紙の厚さは官製ハガキより少し厚い。
※作品の印刷用紙はファインアートペーパーを使用、光沢の無い紙、絵のイメージに合わせました。
※B4サイズ(2300円)も承りますので気軽にご連絡ください。連絡後、新しいショッピングページを作りますので、そちらからお申し込みください。