目で見る模様、手で触れて感じる模様、
感触は様々で、技法も色々。
手仕事ならではの模様の世界へ、ようこそ。
装いの主役になるテキスタイル
暖かな空気も編み込む
揺らぐ型染めの模様
紡いで織りなすパターン
編集後記
模様の持つ力、ちょっとたいそうな雰囲気で思いにふけってみました。色のコントラストや組み合わせ、そこから成り立つ模様の重なりに、元気をもらったり心を穏やかにしてもらったり…思い返してみると模様の力を借りている時がやっぱり結構ありそうです。そうだな、これからの季節は身につける自分はもちろん、その日に会う人もいっぺんに温めてしまうような、そんな模様の力を借りたいな。そんな装いの選び方、新鮮でおもしろいかなと思うのですが、どうでしょう…?
次回のiichi通信は、「暖かな湯気が愛おしい朝」と題して、
ひんやりした朝、暖かな湯気が立ち上る景色にぴったりの作品をお届けします。
作り手の方の新作や作品もお待ちしております。どうぞお楽しみに。
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