iichi通信 No.1389

お茶にしましょう。

寒い日には、ますます嬉しいお茶の時間。朝は熱々の紅茶、昼食はほうじ茶と、夜はハーブティーを…。お気に入りのお茶の種類や過ごすシーンによってカップや小物を選ぶ楽しみを知ると、なんだか少し大人になった気分です。手仕事のお茶の道具と共に、充実したゆるり時間を。

まだ薄暗い朝。ひとりお茶を淹れる。

ほうじ茶の恋しい季節。

家族と過ごす、賑やかな午後。

夜のティータイムも、冬へと衣替え。

編集後記

みなさんのお茶時間のこだわりはなんでしょうか。私は常時3〜4種類のお茶をストックしているのですが、全てティーバッグ。ポットを探し求めて早1年、なかなか憧れの茶葉生活ができていません。というのも、夕飯の食器を片付けて、マグにお湯を注いで、はぁ〜座ろう…という時に、必ず「あっ、あれに名前書かなきゃ」「はっ、あれ注文しておかなきゃ」と、名もなきタスクを思い出してしまうのです。そしてやっと椅子に座る頃、ティーバッグが入ったままの冷めた濃〜いお茶が…。これではダメだなぁと、今年の冬こそ優雅なお茶の時間を過ごせるように、道具を探しているところです。(編集・I)

次回予告 配信日 2023.12.3

次回のiichi通信は「一日の始まりに触れたいもの」。冬の朝ならではの時間の過ごし方をテーマに、心も体もゆっくりと温めてくれるような手仕事の作品を集めました。どうぞお楽しみに。

2023年11月29日


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