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min Lycka marche ー春のお花を飾りましょう。幸せ運ぶ、ヴィンテージインテリア

アンティーク&ヴィンテージのカテゴリーに、様々な国のヴィンテージアイテムを扱うmin Lycka marche(ミンリュカ マルシェ)さんのショップがオープンしました!お店の名前はスウェーデン語で「私の幸せ」という意味だそう。スウェーデンやインドから届いた、日々の暮らしに小さな幸せを運んでくれる花器やファブリック。どうぞごゆっくりとご覧ください。

はじめまして。小さな小さなヴィンテージショップ「min Lycka marche -ミンリュカ マルシェ- 」です。min lyckaはスウェーデン語で「私の幸せ」。当店のヴィンテージたちをお迎えいただいた方々に特別な幸せを感じていただけるように願いを込めました。

コンセプトは小さな多国籍マルシェ。ヴィンテージと花のある生活を愛する店主が、心にぐっと刺さった花瓶や花器たちを国籍にこだわらずにセレクトしています。

マルシェをめぐるように、楽しんでいただけたら幸せです。ーmin Lycka marche

▼吸い込まれるようなブルー。ガラスのフラワーベース

スウェーデンで1742年に創業したボダ社製(現コスタボダ社)のフラワーベースは、エリック・ホグランの作品。薄く繊細なデザインが主流だった当時、彼が作るプリミティブでぽってりとした質感のガラス作品はとても新鮮だったそう。光が射すところに置いて、吸い込まれるような深いブルーを楽しみたくなります。

▼お気に入りの一輪挿しで、季節の草花がもっと身近に。

こちらもスウェーデンのコスタボダ社製のフラワーベース。黄色からブルーのグラデーションの影は、まるで春の光をキラキラと映す湖面を見ているかのよう。高さ8cmと小ぶりながら存在感があり、小さなお花を一輪挿すだけでその場がパッと華やぎます。

▼インドより、優しさの詰まったカラフルなキルト

布をとても大切にするインドから届いたのは、色とりどりの布を細かなステッチで継いだカンタキルト。シルクやコットンのお洋服を重ねて一針一針縫い合わせてあり、家族の健康や幸せを願う温かな気持ちが詰まっています。
淡いピンクやグリーン、小花柄、そしてカラフルで柔らかなステッチ。見飽きることのないファブリックは、ソファのカバーやラグとして大活躍。

▼西ドイツより、マットな質感が楽しい陶器のフラワーベース

1970年代の西ドイツから届いたのは、Fat Lava(ファットラバ)と呼ばれる陶器のフラワーベース。ラバは溶岩のことで、溶岩が冷え固まったかのような質感が特徴なのだそう。深い青色とお花のコントラストを楽しんだ後は、そのままドライフラワーにしてもマットな質感によく合いそうですね。

スウェーデン、インド、ドイツ...様々な国から日本へたどり着いた美しいものたちが、「私の幸せ」も一緒に運んできてくれる。min Lycka marcheさんのヴィンテージアイテムと一期一会の出会いがありますように。

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2024年3月25日


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