FOOD&COMPANY Neighbors

今日をいたわる、優しい時間。栄養たっぷり菊芋とケールの⽩和え

2024年が始まってもうすぐ1ヶ月。気が張っていたり、寒い日が続いて少しお疲れ気味な身体を優しくいたわってあげませんか。味わいまろやか、栄養もたっぷりな"菊芋とケールの⽩和え"のレシピと一緒に、おすすめの日本酒をご紹介。今晩は、癒しの晩酌タイムを過ごしませんか?

《レシピ》 菊芋とケールの⽩和え

FOOD&COMPANY Neighborsのご近所さんでもある、国際薬膳師・有田千幸さんに教わった身体をいたわるメニュー。菊芋は水分を巡らせる力があるのでむくみを解消したり、消化力が落ちているときにもおすすめの食材です。苦味のあるケールは芯ごとブレンダーにかけ、クリーミーな白和えにすると食べやすくなりますよ。日本酒にもぴったりなおつまみです。

【材料】

(4人分)
・菊芋 400g
・ケール 1.5〜2枚
・⽊綿⾖腐 300g(1丁)
・太⽩ごま油 大さじ1と1/2
・酒 ⼤さじ2
・みりん ⼤さじ2
・醤油 大さじ2~2と1/2

▼下準備 
A. ⽊綿⾖腐をさらしなどで⽔切りしておく。
B. ケールをブレンダーにかけやすいサイズに切っておく。
C. 菊芋をたわしなどでしっかりと洗い、⼟を落とす。

【作り方】

1. 洗った菊芋を⽪ごと1mm幅の千切りにする。
 POINT:スライサーを使うと手早く簡単に。

2. フライパンに太⽩ごま油を敷き、1を強めの中⽕で炒める。全体に油が回ったら、酒、みりん、醤油を入れ、⽔分がなくなるまで炒める。菊芋がシャリシャリの状態からホクホクになり始めたら、⽕を⽌めて粗熱を取る。

3. 下準備をしたAとBを⼤きめのボウルに入れ、ブレンダーにかける。ケールの葉が少し残り、全体的にゆるいクリームチーズのようなテクスチャーになったらブレンダーを⽌める。

4. 2の粗熱が取れたら3に入れ、菜箸などで混ぜ合わせる。

▼昔ながらの味わいを守る、熟成本みりん

昔ながらの製法を守り造り続けている、岐阜県白扇酒造の本みりん"福来純"。国産のもち米、米麹、米焼酎のみを原料に、じっくり熟成させた旨みたっぷりの琥珀色のみりんは、その美味しさから江戸時代には寝酒として愛飲されていたそうです。深みのある甘みとまろやさが食材の味を引き立てて、いつものお料理をランクアップさせてくれます。

▼ぱっと華やかな味わいに癒されて。"きょうの日本酒"

全国各地の選りすぐりの銘柄を、1合瓶でセレクトする日本酒のブランド"きょうの日本酒"。岐阜県はざま酒造が醸す"恵那山"は、果実感溢れる香りと米本来の甘みを感じる、飲みやすさが特徴のお酒です。パッと気持ちまで華やぐフレッシュ感と、すーっと消えていく爽やかな余韻。冷やしてワイングラスで味わうのがおすすめ。

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2024年1月27日


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