三浦佐知子(こぎん刺し)

こぎん刺しとは、弘前に伝わる刺し子の技法の一つで、他の刺し子との違いは縦の織り目に対して奇数の目を数えて刺すことです。昔は自家製麻布を藍で染め、それに白綿糸で刺し、もっぱら衣服に仕立てて着用していました。こぎん研究所はホームスパン等の事業を行っていた木村産業研究所にて、柳宗悦らの民芸運動に呼応する形で研究が進められ以来「こぎん」の普及活動を行っています。

WEBサイト東北STANDARDでは、製作の様子とインタビュー映像を公開しております。

http://tohoku-standard.jp/standard/aomori/koginzashi/
三浦佐知子(こぎん刺し)
  1. iichi ハンドメイド・クラフト作品・手仕事品の通販
  2. ショップ一覧
  3. カネイリミュージアムショップのショップ
  4. 三浦佐知子(こぎん刺し)