可憐に咲く黄色い花。
春を待ちながら、暮らしにミモザを。
耳元を飾る春のミモザ
ワンピースやかばんに、ミモザをひとつ
インテリアに春の空気を取り入れる
贈りものにミモザを添えて
編集後記
お花屋さんでもたわわに咲くミモザを見かけるようになりました。黄色く可憐なお花は、これから来る春を知らせてくれるような気がして見かけると思わず手にとってしまいます。我が家の近所に、春になると沢山の花をつけるミモザの木があります。木の背は高く、見上げると気持ちいいほどに黄色い小さな花が満開になります。朝の誰もいない時間、少し立ち止まってその木を見ながら過ごす時が私にとってはとても幸せです。新しい季節の訪れはやっぱり嬉しいものです。
次回のiichi通信は「花と朝食と」をテーマに、うつわや花器などの作品を集めてお届けいたします。どうぞお楽しみに。
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