冬のしんと静かな透きとおる空気。
その景色を連想させる冬ならではのガラス。
そっと触れてお愉しみください。
静かな朝の空気
透明を身に纏って
日暮れからのガラス
どんなシーンにも静かな空気をひとつ
編集後記
10年ほど前から半分仕事、半分趣味という感じで写真を撮っています。モノが好きなので、被写体がモノの撮影の時は、小躍り状態でむくむくアイデアも湧きます。そして「うーんいい顔してるね」「あー今の夕焼けとキミ、ぴったりだねぇ」とか、心の中で声をかけながらシャッターを切ります。ガラスの撮影も特に冬の夕暮れ時が好きで、クラフトフェアなどで新しくガラス作品を購入したりすると、翌日にはだいたい撮影大会です。そのモノのチャーミングな部分とそれにぴったりの光を探して、今日も手元の作品を眺めています。
次回のiichi通信は「おでかけしましょ、おしゃれして」と題して、冬のお出かけ特集をお届けいたします。
作り手の方の新作や作品もお待ちしております。どうぞお楽しみに。
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