木のしごと。

昨日朝、カーテンを開けると辺り一面真っ白でした。「なにかしよう！」と友人に連絡して、止まりがちな電車とバスで都内のあちこちを回りました。木も車も標識も看板も、みんなてっぺんに雪をもこっと乗せていました。まだ誰も触れていないところをすくって友達にぶつけたり、雪の出てくる歌を歌いながら歩き回って、温かいご飯を食べて帰りました。今日はもうやんでしまって、青空の下に白い世界が広がっています。みなさんのところはどうですか。