誰かから贈られたものが生活に浸透していくこと。
ずっと後で「何年前にもらったかな」と振り返って、ニンマリしてしまうこと。
誰かが自分の日常や、先のことまで想像して贈り物をしてくれるというのは
とても嬉しいことですね。
あの人の「いつもの」、ゆっくりじっくり、探してみてください。

編集後記

iichiは今シェアオフィスをしているのですが、先日コンコン、とノックが鳴り、
「夕日を見に来ました」とお隣さんがやってきました。
「?」と思ってブラインドを上げると、空一面が真っ赤に燃えるように染まっていました。
しばらくみんなで眺めたり写真撮影をしたりして、また何事もなかったように仕事に戻りました。
iichiの部屋は夕日鑑賞の特等席です。

iichi通信バックナンバー

2012.12.9
いいかたち。
2012.12.6
iichi×ソトコト

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