なんとなく触ってしまう。なんとなく好き。
木にはそんな、人を惹きつける力が元々備わっているような気がします。
時々のお手入れを楽しみながら、長い時間を共にしていきたいものです。

編集後記

小学校のころ、国語の教科書に「一本の鉛筆のむこうに」という文章が載っていて、
木の伐採に始まり、鉛筆工場から出荷されるまでの長い道のりが書かれていました。
iichiでご注文を頂いているものも、その素材や作品が日本や世界のいろいろな所を
旅しているところを想像して、いつも無性に嬉しい気持ちになります。

iichi通信バックナンバー

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