1. HOME
  2. 器・キッチン
  3. カップ・湯呑
  4. 山田光・白磁艶消くみだし高台なし[2個組]

山田光・白磁艶消くみだし高台なし[2個組]

山田光・白磁艶消くみだし高台なし[2個組]の画像1枚目
1960年代初頭に発表されて以来、形を変えることなく制作されているロングセラー作品です。

デザインを手がけたのは山田光。戦後まもなく京都で八木一夫や鈴木治らとともに前衛陶芸家のグループ「走泥社」を結成。焼き物による立体造形を追究してきた陶芸家です。

山田光は1923年に東京で生まれ、関東大震災の混乱を避けるため岐阜市に疎開します。岐阜市内の中学校を卒業した後は京都高等工芸学校(現・国立京都工芸繊維大学)に入学。陶芸家の父(山田てつ)のもとで修業を積みます。当初は中国古陶磁の写しなどに取り組んでいましたが、やがて伝統的な焼き物の技法を応用したオブジェ(立体造形)の制作に挑戦するようになります。

一方で実用的なクラフト作品も多く発表していて、自宅工房に「門工房」を開設。新時代のクラフトの創造を目指して「現代工芸協会」を結成。走泥社の東京展では毎年クラフト展が併催されていました。

ダイナミックなオブジェとは対照的に、山田光が手がけた一連のクラフト作品は、静かで飾り気のない美しさに満ちあふれています。このくみだしも代表作のひとつ。ミニマルなデザインですが、あたたかみがあり、飽きることがありません。

本作は卵のようなやさしいフォルムと乳白色のぽってりした風合いが特徴。手のひらの中でいつまでもなでていたくなる作品です。時代を超えて愛され続ける名作クラフトで、和モダンなティータイムを楽しんでみませんか。


サイズ:直径約7×高さ約6cm
重量:約110g
容量:約70ml(8分目で計測)
製造国:日本
山田光・白磁艶消くみだし高台なし[2個組]の画像2枚目
卵のようなシンプルで美しいフォルム。
山田光・白磁艶消くみだし高台なし[2個組]の画像3枚目
底面の様子。高台はなくフラットな形になっている。
山田光・白磁艶消くみだし高台なし[2個組]の画像4枚目
同じシリーズで土瓶も販売中。写真の茶托は付属しません。

配送方法・送料

配送方法 追跡 補償 送料 追加送料
[?]
同じショップで複数の作品を購入した場合の追加送料。
複数購入した場合の送料は「金額の高い方の送料」が
適用され「その他の作品の追加送料」が加わります
発送までの目安
佐川急便・送料全国一律
¥712
¥0
3日
お届け日時のご指定がある場合は取引ナビにてお知らせください。

ご購入の際の注意点

※釉薬の特性上、色合いが一点一点微妙に異なります。
※本品は店頭にも陳列しています。売り切れの際はご容赦ください。

ショップへの感想コメント

(99)
  • 娘二人に買って25年以上たちます、一度修理してもらい、孫たちが使っています。一番下の孫娘が箸を使えるようになり買わせていただきました。長く使える丈夫な箸です、ありがとうございます。

  • 少しずつ浄法寺塗を集めておりますが、大ぶりで雰囲気のある素敵なアイテムでした。有難うございました。

  • 何年も前から憧れていた山本英明さんの見事な日の丸盆と、町田俊一さんのモダンな椿皿、完璧なフォルムの応量器を受け取りました。 長年研鑽を積んだ職人の作り出した美しい器を毎日使える幸せを感じています。 いただいたお品も活躍間違い無しです。 素晴らしい品々をありがとうございました。

  • 到着のご報告が遅くなってしまい申し訳ありません。 無事に届いております。 デザインはもちろん、使い勝手の良さとコンパクトに収納しておける点で、本当に良い買い物だったと思います。 来客用に購入したのですが、お客様にも誉めていただけました。 これからもちょこちょこお店をのぞかせていただこうと思います。

東京
お気に入りに保存
山田光
山田光
山田光(やまだ ひかる)●1923年岐阜県生まれ。陶芸家

1923年 陶芸家の山田てつ氏の長男として生まれる。
1943年 岐阜中学校卒業後、京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)窯業科に入学。
1945年 同校卒業後、創作活動に入る。
1946年 第1回日展に入選。
1948年 八木一夫、鈴木治、松井美介、叶哲夫の5人(後に熊倉順吉が参加)と「走泥社」を結成。第1回走泥社展を、大阪高島屋で開催。京展市長賞、新匠展新匠賞を受賞。
1950年 新匠工芸会展・新匠賞受賞。日本現代陶芸展(パリー・チェルヌスキ博物館)に出品。
1962年 八木一夫とともに、滋賀県内に「門工房」を設立し、クラフトの制作を開始する。フェレンツ国際陶芸博物館、プラハ国際陶芸展に出品。
1979年 大阪芸術大学教授に就任(〜94年)黒陶による制作を開始。
1995年 京都市文化功労者、第36回日本陶磁協会賞金賞受賞
1998年 京都美術文化賞受賞
1999〜2000年 伊丹市立美術館、岐阜県美術館、目黒区美術館「陶の標―山田光」展を開催。
2001年 没 享年77歳

山田光(やまだ ひかる)●1923年岐阜県生まれ。陶芸家1923年 陶芸家の山田てつ氏の長男として生まれる。1943年…

販売

モノ・モノ

その他の作品:15

お気に入りに保存

モノ・モノは工業デザイナーの秋岡芳夫が1970年に創設した工芸デザイン運動の拠点です。現在は木の器と家具の専門店&レン…

このページのTOPへ

パスワードを忘れた方はこちら

ログインできない場合はこちら

携帯のメールアドレスにて登録される場合は、
ドメイン iichi.com より受信できるよう、
メール設定の見直しをお願いします。ドメイン指定受信について
iichiの利用規約およびプライバシーポリシーをお読みいただき、
同意される方のみ「同意して会員登録する」ボタンを押してください。

作品が再出品された時にメールでお知らせします。
(※利用者の情報は出品者には通知されません)

処理中にエラーが発生しました。
しばらくしてからもう一度ボタンを押して下さい。

何度もエラーが起きる場合はiichi運営事務局までお問い合わせ下さい。