An eye for an eye(付喪神series)

バトミントンを題材にした作品です。スポーツ用品は動きが出しやすいのでつい多用してしまいますね。


付喪神（つくもがみ）とは、日本の民間信仰における観念で、長い年月を経て古くなったり、長く生きた依り代（道具や生き物や自然の物）に、神や霊魂などが宿ったものの総称です。次々と物が消費される現代社会でモノに宿る魂を見つめ直すには、「現代の付喪神」という観念が必要なのかもしれません。