-
-
・茶こしは、外側からの打ち出しで、胴際から径1.8ミリポンス穴が50程開いています。 キレが良いのでよく振ってお茶を出し切ってください。 ・口辺が小さいので茶則(茶さじ)で茶葉をいれます。 ・茶殻は、水を入れてうがいをするようによく振ると出しやすいです。
-
・乾燥重量177gと軽くてバランスが良いです。 ・蓋すりをしているので、ふたのガタつきがありません。
-
・窯変が出ました。この色は、変化しません。
-
・コゲが出ていますが、景色としてみてください。
サイズ 約130×120×高100mm 重177g 容340cc
・4人用煎茶急須です。(玉露ならば5人分可)
・胎土は信楽の炻器土です。
・木炭での炭化焼成です。
・急須は、茶漉しが命です。穴が小さすぎると、深蒸し茶などはすぐに詰まります。
また、外から穴を開けただけのものは、茶葉が張り付いて穴を塞ぎます。
・素早く注ぐと、胴体の穴の総面積と注ぎ口の径の面積の関係で水圧が高まり、お茶が弧を描く ように出ます。(この急須の特徴の一つです)
ブログ 薪窯火鳥 に詳しいことは記載しております。
http://hatorit.exblog.jp/7811724/
ショップへの感想コメント
(10)-
by 腹ふり野郎