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熊野十二神が扇神輿に遷り、飛瀧神社へお渡りします。大たいまつの炎で露払いを。9種の和漢薬を使い、伝統的な香りになっています。
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お燈祭は男の祭り、この境内に2000人ほどの松明を持った男たちがご神火をいただき、家へと持ち帰ります。9種の和漢方薬を使い、甘くてスパイシーな香りに仕上げました。
熊野護香
- ギフト対応可
熊野護香のシリーズ、本宮・神倉・那智の護香を和紙のボックスに入れ、3種セットにしました。
本宮は、本宮祭の大護摩供養の炭を使い、札の辻にある神木のいちょうの葉を模しました。
神倉はお燈祭りの御神火の炭を使い、山並みをイメージした形に。
那智は那智の火祭りの大たいまつの炭を練り込んで、熊野の象徴であるナギの葉を模して作りました。
ご自身や気になる部屋、パワーストーンの浄化、お守りとして持ち歩いても。
印香台の上に飾っても素敵です。
もちろん、そのまま火をつけてお香としても使えます。
香炉灰やお香立ての上で、火を1~2か所つけてください。
小箱は京都のもので、手作りです。
限定品のため、柄は変わることがありますのでご了承ください。
始めて熊野護香を作ったきっかけは、本宮祭や那智の扇祭り等で出た炭を持ち帰っている地元の人がいたこと。聞けば、膝が痛いところに塗ると治るとかお守りにと大切に拾っていました。
以前から海蔵寺で、総合葬祭みやび主催のお香づくりを体験していて、材料に炭を加えて作ることからお祭りの炭を使うことを閃き、香材料を仕入れて使うことで地域の企業の応援になればとお守りや縁起物として作成しました。こだわりは、全て天然もので、三山のイメージに合わせた印香という形と10種以上のオリジナルブレンドの和漢方薬を使っていること。
このシリーズは、那智の扇祭りでのお土産に採用され、甲斐みのりさんのセレクトおみやげとして前回の田辺市ガイドブックに掲載され、東京でのオズマガジン・OZ女子EXPOでも出店させていただきました。救馬渓観音でもハートのお香を納めており、香りのバランス良いとお墨付きを頂いています。
お香は平安貴族のたしなみや匂い消しとして使われ、熊野参詣では、王子でお香を奉納したとされます。また、平安時代のお香は、香木を粉末にして混ぜ合わせ、蜂蜜や梅の果肉と一緒に練り合わせました。そんな梅文化もお伝えできればと思います。
ショップへの感想コメント
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丁寧な包装に、とても素敵なポチ袋に入ったお香。 ポチ袋はプレゼントなどにまた使えます。 開けただけで心癒される気がしました。 今炊いてますが、優しく深い香り。 お香の不思議さを感じます。 無くなりそうになったらまた購入したいと思います。
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こんばんは。この度は、懇切丁寧お取引を、本当に有難うございました。その上、素敵なおまけ迄頂いてしまい、恐縮しています…。私は、弘法大師様が好きで、高野山がある和歌山県がとても好きです。難病を患って居るのですが、以前行った事のある、熊野古道の旅行を思い出しながら、誕生日等、特別な時に焚いてみたいと思います。大切に使わせて貰いますね。素晴らしい作品を、本当に有難うございました!!
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帰省していたため御礼が遅くなってしまい申し訳ございません。お香はWEBで購入したのは初めてでしたので、どんな香りなのかわくわくしていました。想像を超えて、なんて素敵な香り! 心身ともに癒されて、しばらく枕元に置いておきたいと思います。新春早々に素晴らしい作品を有難うございます。またご縁がありましたときは宜しくお願い致します。