釉薬の厚がけで　下部に垂れが出ます。

火焔紅　茶碗

¥140,000

ギフト対応可

お知らせ

・Ｈ２７年３月、東京陶芸展にて一般投票の部最多得　　票。東京都北区長賞　受賞。・H27年10月、アイヒェ好房（工房）を隣町の藤野町へ　引っ越し。相模原市緑区小渕　という地区です。ここ　で教室を始めます。現在内部の整理、ペンキ塗りなど　で過ごしています。　
　①釉薬の作り方、（基礎、特殊釉、欧州系結晶釉）
　②公募展への、入選、入賞、チャレンジ支援コース、
　③陶作の基礎コース
　などを開設いたします。20号線に面した場所で、看板　を出しました。

日本では銅を使い還元で出す赤色釉は、「辰砂」と称し１つにくくられてしまいますが、中国では釉裏紅、銅赤釉、火焔紅、牛血赤　などいくつか種類があり、その呼び名に呼応するように、微妙に発色、釉調が異なります。この火焔紅は、成分の異なる銅赤釉２種類を掛け合わせ、１部を１種のみの釉がけとし、焼いたものです。２層がけは２つの間での混入が出て、複雑な色合いを呈したもの。火焔紅とは炎で薄く紫の煙が出ている様を指す、と書籍の記載がありました。
現代なりの釉再現に　私はガラス粉末、チタン粉末、炭酸バリュームを用いました。φ１３.5　高6.5cm。

発送方法

発送方法は設定されていません。ご注文後、ショップより連絡されます。

発送までの目安

3日

複数個の購入は、出来るだけ荷姿をまとめることで対応いたします。ギフト対応は、手作り陶器なので、量産と違い個別の外函が作成できませんが、贈答品用の紙、パッケージ袋などで包み、ギフト対応、とさせていただきます。ヤマト運輸取扱店へ持ち込みますので、ヤマトの運賃表から100円引きの割引金額を表示しております。