アンチ花粉☆花粉の時期もハーブの香りで気分転換！ハーブブレンドのアロマスプレー30ml

花粉シーズンもハーブの香りで気分転換を！30mlサイズ！
ユーカリグロブス、ローズマリー、ミントの芳香蒸留水にラベンダー精油をプラスしてブレンドしたアロマミストです。
ルームスプレーにしてもよし、持ち歩いても良しのコンパクトサイズです。

ユーカリグロブルスの香りはツンとした「1,8シネオール」という成分が多く、強い爽快感が特徴的です。
花粉が飛んで鼻詰まりが気になる春先は、スースーとした爽快感が強めのユーカリグロブルスの香りはおすすめです！
またローズマリーはハーブの中でも香りが清涼感が強く、頭の中をクリアでリフレッシュさせてくれる清々しいシャープさと薬草感ある香りです。
そしてミントも清涼感のある香りが鼻をスッキリさせてくれるます。

ユーカリとローズマリーをベースに、ラベンダー精油を少し加えて、残り香に癒しの香りがふんわり漂います。
花粉シーズンの外出時にぜひ持っていきたいのがアロママスク。アロママスクは、アロマスプレーをマスクの外側に吹きかけるだけで！


芳香蒸留水(フローラルウォーター)とは、原料植物から水蒸気蒸留法で精油を抽出する際に得られる芳香性の水溶液のことです。
精油が脂溶性であるのに対して、芳香蒸留水には水溶性の芳香成分が溶け込んでいます。
私のところでは圧力鍋（芳香蒸留水専用）を使っているのでより精油が抽出しやすくなっています。
アロマセラピーというと「精油」「エッセンシャルオイル」のイメージがしますが、ヨーロッパの方では盛んに「芳香蒸留水」が使われています。

芳香成分がギュッと凝縮された精油はキャリアオイルなどの基材で希釈しないと使えません。
その点、芳香蒸留水ならそのままシュッと吹きかけて使えるので、とても使いやすくなっています。
しかしアロマというと精油のイメージが強く、芳香蒸留水があまり出回っていないのは、ヨーロッパやオーストラリアなどアロマ産地から大量に輸送するとなると、水が主成分の芳香蒸留水は長時間の輸送中に腐敗や劣化が懸念されます。
そこで国産の芳香蒸留水の出番です！


私のハーブ畑は農薬や化学肥料などは使わず、環境をできるだけ自然界に近い状態にしています。除草剤を使っていないので、雑草は刈り込んだり抜いており、そのまま土壌の層を作る材料となっています。
コストを押さえられるところは押さえ、できるだけお気軽にお迎えしていただきたいと思い、育て、制作しております。

ハーブのスワッグも制作しておりますが、ハーブの香りをさらに活用したいと以前から思っておりまして、この度ようやく登場させることができました！
無農薬や無肥料で自由に育てられた植物は、自力にすくすくと力強く成長しております。
そんなハーブやお花をお迎えくださった方に、植物のパワーをお裾分けできたらと思っています^ ^


レモングラスのアロマミストの商品ページ↓
https://www.iichi.com/listing/item/2205185

ローズマリーのアロマミストの商品ページ↓
https://www.iichi.com/listing/item/2208964


＜原材料＞
ユーカリグロブス、ローズマリー、ミント、天然水、エタノール、ラベンダー精油、1.2ヘキサンジオール(スキンケアに使われる保存材)

＜内容量＞
30ml　

＜備考＞
・飲用ではありません
・スキンケア用の商品ではありません
・肌に直接スプレーするのはご遠慮ください
・布や皮製品、デリケートな素材に直接スプレーするのはご遠慮ください
・1ヵ月以内以内を目安に使い切ってください