お守りのように身につけているものがいくつかあります。

毎日それを身につけることで1日の外出の準備が整う、
そんなアクセサリーがある一方で、
その日の服の色に合わせて差し色のような感じで使うものもあります。

いつも通う石屋さんで見つけたこの石やガラスたち。
連なったその粒を見た時に、美しい色にとても惹かれました。

こちらはローマングラスとハーキマーダイヤモンドが二つ並んだネックレス。

ローマングラスは
ローマ帝国の時代に作られ、ローマ帝国領内（現在のイタリアを中心とした地中海沿岸地域）で使用されていたガラス製品全般を指します。
その時期は、厳密にはローマで帝政が始まった紀元前27年からローマ帝国が東西分裂をしてしまう395年までの約400年の間に作られたもの、とされています。ですので、1600年～2000年も前の古いモノなんですね。

ハーキマーダイヤモンドは
ラフにカットされたハーキマーダイヤモンド。
精神力を強化させ、気持ちを前向きにする石だと言われています。
また、通常の水晶よりも力が強いとされています。

小さな石なのに、なんだかぽわっと光が出ているような
そんな美しさでした。

迷わず購入し、この二つを使いネックレスにすることにしました。

一粒だととても軽すぎたので、２つちょこんと並べて見たらいい感じ。

さっそく紐を編んでもらい、ネックレスにしました。

黒の紐がとても上品な仕上りで、
それ自体は細く首に馴染むのに不思議な力強さがあります。

金属は使っておりませんので、お肌の弱い方でも
アレルギー症状などの心配はありません。

ちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうなアイテムです。

注意：石の形などは選べません。アソートとなります。


紐の長さ；41cm

留める部分の石；ラバーストーン