サツキの絵皿

街のいたるところに満開のサツキの花を見かけます。桜に始まりサツキそして次はアジサイ。本当に春はお花がいっぱいでうれしくなり私の描く頻度も多くなります。この絵皿の周りはシールを貼りその上からマット金を塗り焼成して磨いたものです。何かとてもアンティークのような感じになりました。
ところである人からポーセラーツとポーセリンの違いを聞かれましたのでここに記します。
ポーセラーツはデザインされたシールを貼り焼成したもので手軽にできます。ポーセリンは手描きで白磁に絵を描き焼成を繰り返しながら色を重ねていきます。手描きなので全く同じものは描けませんがポーセラーツはシールなので全く同じものができきれいです。ポーセリンの方がオリジナル性はあると思いますがどちらが好きかはご注文下さる方次第です。
絵皿のサイズは２０ｃｍの円形です