No.32

荒井美乃里

荒井美乃里さんは、ガラスを素材としてキルンワークという技法を用いて制作。キルンワークとは、電気炉(キルン)を用いてガラスを焼成する技法です。ガラスが電気炉の中で粉の状態からドロドロの液状になり、最終的に固体になるまでの劇的な変化を見ることが出来ません。実はそこが興味深い点でもあるそうです。制作に対しては、なるべく今までに見た事のないガラスの質感や表情が出るようにと心がけているそうです。
2007年に武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科ガラス専攻卒業
その後同大学のガラス研究室教務補助員として勤務。
都内でグループ展に出展するなど個人の作家活動をしながら
2012年4月から硝子企画舎アソシエイツとして
錦糸町の工房にて制作活動中。

今までに見た事のないガラスの質感や表情が出るようにと心がけて制作

石膏型を作る行程は特に丁寧に行います

切った板ガラスを窯の中で並べてその上に重しをのせて焼成してつくるブローチ

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