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二木薫 二木薫

ショップ運営のためのマーケティング② 〜お気に入り機能攻略編〜

「作るのは得意だけど、自分のことを伝えるのは苦手なんだよね...」
作り手の方とお話しするとよく伺うお悩みを元に、前回のブログは【ショップ運営のためのマーケティング① 〜プロフィール攻略編〜】と題して、お客さまの目線に立ったプロフィールの書き方についてのお話をさせていただきました。第2回は、ショップへの集客やファン作りに役立つお気に入り機能についてお伝えしたいと思います。



「お気に入り機能」のおさらい


お客さまが「いいな」と思った作品や作り手に対して「お気に入りボタン」や「ハートマーク」を押すことで、そのユーザー特定の「お気に入り」として保存されます。現在は作品、作り手、イベントをお気に入りすることができます。


カップ&ソーサー ライトペパーミント ヤマシタ マユ美 ハンドメイド通販 iichi(いいち)


作品や作り手が「お気に入りに保存」されると


お気に入り機能1

①ユーザーの「お気に入りページ」に作品が一覧表示されます。
②作り手を「お気に入りに保存」してくれたユーザーへ新着情報がメール配信されます。


「お気に入りに保存」をしたお客さまは、検索せずに自分の好みに合った作品を簡単に見つけ、気に入った作品や情報をまとめて眺めることができます。また、いいなと思った作り手の新作を見逃すことなくチェックすることができます。(参照:iichiブログ【♥の意味ご存知ですか?お気に入り機能でiichiがもっと楽しくなる!?】)

つまり「お気に入り機能」は、ニーズのあるユーザーにピンポイントで興味を引く情報を伝えることができる仕組みとなっています。作り手にとっては、ショップへの動線が確実に増えるというメリットも。


例えばiichiのサイトのクリック率を見ると、サイトトップでは「お気に入りページ」へのクリック率がとても高いことがわかっています。またデータ上でも新着情報メールからのサイト流入は多く、購買の大きなきっかけになっています。


※サイトトップからワンクリックでお気に入りページへ

ハンドメイド通販 iichi(いいち) (16)


※ユーザーに届く新着情報メール例

IMG_4904


お気に入り保存をしてもらおう!


iichiへ訪れるユーザーの行動データを見ると、具体的に『作家名』を検索したり、『手仕事』『クラフト作品』『工芸』に関するキーワードを元に検索をしている人が多く見られます。簡単に早くどこでも手に入れられるものではなく、誰かの手を通してじっくりと作られたものを求めてサイトにやって来たお客さま。
そんなお客さまの目に留まる、「いいな」を引き出す画像や作品ページ、繰り返し訪れたいと思われるショップについて考えてみましょう。


作品画像のポイント


作品の実像が全く分からない状態のお客さまは、まず視覚で情報収集をした上で、自分の趣向やニーズに合っているのかを瞬間的に判断します。一枚目の作品画像はまさに判断の分かれ道。作品ページの説明を読む前にぱっと見て作品が何であるか認識できるように、画像の明るさやピント、作品全体が余裕を持って画像に収まっているかなどご確認ください。

ここでiichiのエンジニアから小さなアドバイスを!
・画像サイズ:横640ピクセル以上
・ファイルサイズ:10MB以下
・対応フォーマット:GIF、JPEG、PNG。

以上が作品撮影の際に推奨される画像となっています。
スマートフォンのカメラの場合、縦型の画面で撮ると、サイトに表示される際に画像の上下が見切れてしまったり両端に隙間ができてしまうのでご注意を。

また、人の脳は写真の中の「顔」や「文字」を真っ先に認識する傾向があります。着用画像は顔の部分をカットしたりうつむいて表情を隠したり、ロゴや文字をどうしても挿入したい場合は二枚目以降の写真に使うなどして、作品自体をしっかりと見てもらいましょう。


作品ページの編集


タイトルを付けるときは、まずは分かりやすさを第一に。実際の画面で一覧表示される時の文字数も考慮して設定しましょう。一覧ではタイトル全文が表示されるわけではないので、「飯碗」「ストール」「テーブル」など作品を表す主要な単語は冒頭に入れておいた方が分かりやすいですね。
作品ページの本文は、素材やサイズなど必須情報だけでなく、実際に使うシーンの提案やお手入れについての説明があると、作品を身近に感じてもらえるポイントに。

さてここでひとつ、手仕事に興味があってiichiにやってくるお客さまは作品のどのようなところに魅力を感じるのか考えてみましょう。作品のオリジナリティや世界観、作り手の哲学。作品そのものに加えて、作られる過程や背景にある物語なども、個人の手を通して生み出されるものづくりの豊かさを楽しむ醍醐味ではないでしょうか。

素材へのこだわりや作品の長所、作ったきっかけや制作方法なども、作品ページに一言添えてみましょう。また、希少性を求めるお客さまには、名入れやオーダーメイド対応も魅力的な提案となります。
このようにして作り手の個性や手仕事の面白みを際立たせることで、「素敵だな」「また見に来たいな」と思われるショップへの一歩に。


作品の補充


iichiのデータを見てみると、リピーターのお客さまが多いことが一つの特徴となっています。繰り返し楽しんでいただけるように、新作や季節商品のアップ、ショップの更新で定期的に動きを生み出すことをおすすめします。

また、在庫0の状態ですと作品一覧に表示されないのでご注意を(一覧表示には「在庫あり」のソートがかかっています)。ショップに10作品程度揃っていると作風や世界観が伝わり、ファンになってもらいやすくなるポイントに。作品数が多くなってきたら作品カテゴリを活用して見やすくすることもできますよ。
再出品メール」の多い作品は、お客さまの購買志向を測る目安にも。出品の際の参考にしてみてくださいね。


合わせてご活用ください!「イベントお知らせ機能」


feature-2

WEB上でショップを運営するだけでなく「自分の作品をもっと知ってもらいたい」「作品を手にとって味わってもらいたい」という作り手の皆さまの声を元に、実際に作品と触れあう機会を広げる機能を新しくリリースしました。告知や情報配信によって、ご登録いただいた展示会やワークショップの集客をサポートします。

お気に入り機能

①作り手のプロフィールページに開催情報が表示。
②作り手を「お気に入りに保存」してくれたユーザーの「お気に入りページ」にイベントが表示され、ユーザー宛てにイベント情報がメール配信されます。



展示会やワークショップなどのイベントお知らせ機能について iichi

※イベント登録例
「イベントお知らせ機能」の詳細はこちらからご確認ください。



今回のブログでは、積極的に活用することで、お客さまとのつながりがより深まる「お気に入り機能」と「イベントお知らせ機能」について説明させていただきました。ショップ運営やファン作り、リアルな場での活動にもぜひお役立てくださいね。
iichiがWEB販売という単なる手段ではなく、人が集う小さな市場のように、出会いや情報交換、憩いの場となれれば幸いです。



この記事は2018年10月23日に作成されました
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